自家製生ハムと手打ちパスタ 滋賀・草津市のイタリア郷土料理店

《レジョナーレ》アーカイブ

イタリア各地の伝統料理をテーマにした《レジョナーレ》ランチセットは、オープンの翌年以降ずっと続けている当店ならではのコンセプト料理です。

オープンから丸10年、このランチセットも3周目を迎えるにあたり、これまでのメニューをまとめてみました。中にはマニアックな料理もありますが、期間限定メニューから定番メニューに昇格したパスタや前菜・肉料理もあります。

1周目(アンティパスト3品+プリモ)

①ピエモンテ州 2014年1月~

バーニャカウダ
豚モモ肉ハムのトンナート
詰め物をした玉ねぎのロースト
ヴェルチェッリ風リゾット《パニッサ》

②トスカーナ州 2014年3月~

パンツァネッラ
鶏レバーペーストのクロスティーニ
白インゲン豆とスルメイカのトマト煮込み
《パッパルデッレ》鴨肉のラグーソース

③リグーリア州 2014年5月~

ファリナータ(ヒヨコ豆粉のクレープ)
カッポンマーグロ(魚介のマリネ)
シラスのフリッタータ(イタリア風オムレツ)
《トレネッテ》ジャガイモとインゲン豆のジェノヴェーゼ

④ロンバルディア州 2014年9月~

ポレンタのグリル チーズソースがけ
グリーンアスパラのスフォルマート
カッソーラ
カボチャを詰めたマントヴァ風《トルテッリ》セージバターソース

⑤ヴェネト州 2014年11月~

バッカラ(干鱈)のヴィチェンツァ風
赤チコリとベーコンのチーズグラタン
揚げカボチャのモスタルダ和え
《トレネッテ》ヴェネト風イカ墨ソース

⑥プーリア&バジリカータ州 2015年1年~

詰め物をしたスルメイカの蒸し焼き
ミントとパセリのフリッタータ
ナスとチーズのパルミジャーナ
《オレッキエッテ》菜花とアンチョビのガーリックオイルソース

⑦アブルッツォ&モリーゼ州 2015年4月~

ピッツァ ルスティカ
クレープのブイヨンスープ仕立て
新玉ねぎとエンドウ豆とサラミミンチの軽い煮込み
《キタッラ》仔羊とパプリカのトマト煮込みソース

⑧カラブリア州 2015年6月~

チャンブロッタ(野菜の煮込み)
ピッタ(シラスとロザマリーナのミニピッツァ)
豚カシラ肉のテリーヌ
《ラガネ》サルシッチャとヒヨコ豆とンドゥイヤの辛味トマトソース

⑨シチリア州 2015年9月~

カポナータ
タブレ(クスクスのサラダ)
イワシのベッカフィーコ(オーブン焼き)
水牛リコッタチーズと自家製サラミミンチとトマトソースの《ラザーニャ》

⑩ラツィオ州 2015年11月~

スップリ(ローマ風ライスコロッケ)
トリッパ(ハチノスと白インゲン豆のトマト煮)
アーティチョークとハーブのフリッタータ
ローマ風《セモリナ粉のニョッキ》自家製パンチェッタとキノコのポルチーニクリームソース

⑪ウンブリア州 2016年1月~

バッカラ(干鱈)とヒヨコ豆のブルスケッタ
レンズ豆のズッパ
レーズンと松の実のポルペッテ
《ウンブリチェッリ》鶏ひき肉と砂ずりとレバーのトマト煮込みソース

⑫サルデーニャ州 2016年4月~

パンチェッタとソラ豆とエンドウ豆の軽い煮込み
エスカルゴのオーブン焼き
アーティチョークのフリット
サフラン入りショートパスタ《マッロレッドゥス》自家製サルシッチャのトマト煮込みソース

⑬マルケ州 2016年6月~

詰め物をしたオリーブのフリット
ムール貝とヒヨコ豆の白ワイン蒸し
ズッキーニとパンチェッタのトマト煮
牛肉とホウレン草の《パッサテッリ》ブイヨンスープ仕立て

⑭フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州 2016年11月~

ヨータ(ウズラ豆とザワークラウトとサルシッチャのスープ)
プロヴァーダ(カブの赤ワイン漬けとベーコンのソテー)
ランバシッチ(スラブ風ロールキャベツ)
シナモン風味のジャガイモを詰めたパスタ《チャルソンス》燻製リコッタチーズがけ

⑮トレンティーノ=アルト・アディジェ州 2017年2月~

ズマルツァーダ(アンチョビをのせたポレンタのオーブン焼き)
グロシュトル(ジャガイモとザワークラウトとパンチェッタのチロル風ソテー)
カネーデルリ(リンゴとシナモンのパン団子)
《スペーツリィ》エゾジカのワイン煮込みソース

⑯カンパーニャ州 2017年5月~

ナスのパルミジャーナ
ゼッポリーネ(シラスとアオサの揚げ団子)
ナポリ風トリッパ(牛モツのトマト煮込み)
《シャラティエッリ》ムール貝とズッキーニのオイルソース

⑰ヴァッレ・ダオスタ州 2017年11月~

大麦のスープ
エゾジカのアオスタ風煮込みをポレンタにのせて
アオスタ風チーズ入り肉団子
《ジャガイモのニョッキ》フォンティーナチーズソース

⑱エミリア・ロマーニャ州 2018年2月~

生ハムとジャガイモのトルタサラータ
キノコのスフォルマート
サラメフリット
リコッタチーズとホウレン草を詰めた《トルテッリ)セージバターソース

2周目(プリモ+セコンド)

①プーリア州 2018年3月~

ショートパスタ《オレッキエッテ》ブロッコリーとアンチョビのオリーブオイルソース
仔羊モモ肉のエンドウ豆のプーリア風煮込み

②トスカーナ州 2018年8月~

ロングパスタ《ピチ》季節の野菜のアリオーネソース
ポッロドラート(鶏モモ肉の黄金焼き)白インゲン豆のトマト煮込み添え

③ロンバルディア州 2018年11月~

そば粉のパスタ《ピッツォッケリ》山のチーズとジャガイモと青菜のセージバターソース
カッスゥーラ(豚肉の色んな部位とキャベツの煮込み)

④シチリア州 2019年2月~

セミロングパスタ《ニョックリ》トラーパニ風アーモンドペーストトマトソース
仔羊モモ肉とジャガイモのワイン煮込みソース《アニエッロ アグラッサート》

⑤マルケ州 2019年6月~

パン粉で作るパスタ《パッサテッリ》ヒヨコ豆のスープ仕立て
ポルケッタ(豚バラ肉のロースト)

⑥ピエモンテ州 2019年10月~

牛肉の赤ワイン煮込みを詰めたパスタ《アニョロッティ ダル プリン》
ボッリート ミスト(茹で肉と野菜のイタリア風ポトフ)

⑦サルデーニャ州 2020年3月~

サフラン入りショートパスタ《マッロレッドゥス》カルロフォルテ風マグロのトマト煮込みソース
アンジョーイ クン リモイ(仔羊とジャガイモの煮込み レモン風味)

⑧ラツィオ州 2020年8月~

ロングパスタ《フェットゥッチーネ》仔牛肉のトリッパと白インゲン豆のトマト煮込みソース
サルティンボッカ(自家製生ハムとセージを挟んだ仔牛モモ肉のソテー 白ワインソース)

⑨フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州 2021年2月~

ジャガイモを詰めたパスタ《チャルソンス》燻製リコッタチーズとシナモンの風味
グラーシュ(トリエステ風牛ホホ肉のシチュー)焼きポレンタ添え

⑩カンパーニャ州 2021年4月~

《シャラティエッリ》ムール貝と夏野菜のオリーブオイルソース
ポルペッテ(肉団子)とナスのナポリ風トマト煮込み

⑪ウンブリア州 2021年10月~

ロングパスタ《ウンブリチェッリ》自家製パンチェッタとキノコのソース
若鶏モモ肉のウンブリア風トマト煮《カッチャトーラ》

⑫エミリア=ロマーニャ州 2022年2月~

リコッタチーズとホウレン草を詰めた《トルテッリ》セージバターソース
バルバリー鴨のコンフィ オレンジソース

⑬カラブリア州 2022年6月~

セミロングパスタ《フィレイア》ンドゥイヤと赤玉ねぎのピリ辛トマトソース
ブラチョーレ ディ マイアーレ(チーズやハーブを混ぜた肉の詰め物を豚肉で巻いたソテー)

⑭マルケ州 2022年10月~

ポレンタ粉入りパスタ《クレス タィヤット》サルシッチャとウズラ豆のトマト煮込みソース
ウサギ肉のポルケッタ(マルケ風ロースト)

⑮ヴァッレ・ダオスタ州 2023年2月~

《ジャガイモのニョッキ》フォンドゥータソース
カルボナーダ(牛肉のアオスタ風煮込み)

⑯アブルッツォ州 2023年6月~

リング形パスタ《アネッリーニ》リコッタとペコリーノチーズを加えた野菜のラグー

アッロスティチーニ(羊肉の串焼き)

⑰トスカーナ州 2023年10月~

イタリア最古のパスタ《テスタローリ》クルミのソース
ペポーゾ(牛スネ肉の黒コショウ煮込み)

⑱トレンティーノ=アルト・アディジェ州 2024年3月~

豚肉とザワークラウトを詰めたライ麦入り生地のパスタ《シュルツクラプフェン》
グラーシュ(牛スネ肉のトレント風スパイス煮込み)

3周目(プリモ+セコンド)

①シチリア州 2024年6月~

《ブシアーテ》マグロと夏野菜のトラーパニ風
小粒のパスタ《クスクス》シチリア風魚介のソース(ディナーのみ)
三元豚ロース肉のスカロッピーネ マルサラワインソース

②ラツィオ州 2024年9月~

《セモリナ粉のニョッキ》のオーブン焼き 自家製パンチェッタとキノコのソテーを添えて
《フェットゥチーネ》バッカラ(干鱈)と季節の野菜のトマト煮込みソース(ディナーのみ)
仔羊のローマ風カッチャトーラ(猟師風ソテー)

③ヴェネト州 2025年2月~

赤チコリと自家製サラミミンチのリゾット バルサミコ風味の赤チコリのソテーを添えて
若鶏のヴェネト風トマト煮込み 焼きポレンタ添え

④プーリア州 2025年5月~

赤エビとソラ豆の《カヴァテッリ》ソラ豆ピュレソース
詰め物をしたムール貝のプーリア風オーブン焼き

ご予約&お問い合わせ(日曜夜・月曜定休) TEL 077-566-5120 電話受付時間 11:00~15:00 17:30~20:00

食物アレルギーへの対応

当店では、ソバ・小麦を使用しています。これらの食材については厨房からの完全除去が難しいため、重度のアレルギーをお持ちの方への対応はしかねます。また卵・乳製品も生パスタをはじめ多くの料理に使用しています。 その他の食材については、電話で直接お尋ねください。

生パスタについて

当店の生パスタは、各地域の伝統のレシピに合わせて生地の配合や形を変えて作っているため、異なる地域の組み合わせには対応しておりません。生パスタならではのバリエーションをお楽しみください。

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